TOMANERO® Brand Story
― トマトの旨み × ハバネロの辛味が生む、新感覚ホットソース ―

1. Story
一滴のひらめきから、トマネロは生まれた。
神戸の小さなステーキレストラン。
シェフは賄いのスクランブルエッグに市販のチリソースをひと振りした。しかし、旨みが足りないと感じた。そう、「辛さはある。でも、旨みが足りない。酸味もキツい。」毎日使いたくなるホットソースは、きっともっと“旨く”できる。その小さな気づきが、トマネロの物語の始まりでした。

2. Development
トマトとハバネロが共存する “黄金バランス” を探して
トマネロは、辛さだけを追求したソースではありません。トマトの甘み・コク・酸味を最大限引き立て、その奥からハバネロの刺激が心地よく広がる――これを実現するために、100回以上の試作を重ねました。濃度、酸味、辛味、香り。すべてをミリ単位で調整しながら、ステーキ、卵、魚介、ラーメン、揚げ物…70種類を超える料理と合わせて検証。そして、ある夜、
「これだ」と思えるひと口に出会いました。トマ(トマト)とネロ(ハバネロ)が同居する、理想の一滴。商品名 “TOMANERO” はその瞬間に生まれたのです。

3. Philosophy
毎日の食卓を“ちょっと特別”にする調味料を。
トマネロのコンセプトは明確です。「他社にはない、究極の旨み × 上品な辛味」辛すぎない。酸っぱすぎない。重くない。
でも料理の印象が確実に変わる。“辛さ専用” ではなく、“毎日使いたくなる旨辛ソース”であることを大切にしています。

4. Flavor
トマトの深い旨み、ハバネロの静かな余韻。
トマネロの味の決め手は、丁寧に火入れしたトマトの自然な甘みとコク。一口目はまろやかで、噛むほどにトマトの豊かな旨みが広がり、最後にハバネロのシャープな辛味がすっと抜ける。“旨み → 香り → 辛味” の三段階で構成された味設計は、多くの料理との相性を最大化するために生まれました。

5. How to Use
どんな料理もワンランク上へ。
トマネロは、料理ジャンルを選びません。ステーキ・ハンバーグ/卵料理(スクランブル・オムレツ・ゆで卵)/ラーメン・うどん・パスタ/シーフード・フライ料理/サラダ・ピザ・カレー/BBQ・キャンプ料理/鍋料理/カクテル・タパスにも相性抜群/マヨネーズ・ケチャップ・ソースや醤油にアクセントとして“また仕上げにひと振りするだけ”で、日常の料理が驚くほど豊かな味わいに。
ちょっと変わった食べ方
トマネロ+豆腐“いつもの冷奴や湯豆腐に一振り”で、トマトのグルタミン酸と鰹節のイノシン酸が見事にマッチング。冷奴に岩塩とオリーブオイル+トマネロで洋風冷奴に早変わり!

6. Design & Bottle
プロの厨房から 生まれた、扱いやすさ。
15〜16cmの細身ボトルは、毎日の料理でも扱いやすい “プロ仕様”。指に馴染むスリム設計/キッチンでも食卓でも邪魔にならない高さ/シンプルで主張しすぎないミニマルラベル/見た目は控えめ。でも “使いやすさ” と “美味しさ” は妥協しない。それがトマネロのデザイン思想です。

7. Commitment
着色料・香料・化学調味料に頼らない、素材本位の味づくり。
トマネロは本物の味を届けるため、余計な添加物を極限まで排除。・トマトのナチュラルな旨味とそのままの色合い・ハバネロのクリアな辛味・酢のまろやかな酸味・絶妙なスパイス構成
素材が持つ力そのものを活かし、**“味だけで勝負できるソース”**を目指しました。

8. Message
いつもの料理に、小さな驚きを。
トマネロは特別な調味料ではありません。毎日のごはんに寄り添い、いつもの味をもう少し活発に、そして刺激的にしてくれる相棒です。小さなボトルに詰まった情熱が、あなたの食卓をもっと楽しく、豊かにできますように。